一生ものの包丁を見つけたい:一人暮らし男子の包丁紹介
料理をし始めると包丁にもこだわりたくなりますよね。
新しく包丁を購入したので、その紹介と今まで使用していた包丁の紹介をしたい
有次 菜切り包丁 12500円
今回購入した包丁
京都有次で購入した菜切り包丁
有次の包丁が好きで京都に行った際はいつも立ち寄る場所。
いろんな包丁が並んでいてキラキラ輝いて見える。
購入後は研磨してくれて、希望があれば刻印もその場で行ってくれる。
菜切り包丁の切れ味がいいのはもちろんだが、
適度に重みを持たせているため、葉物野菜であればほとんど力を入れずに切ることができる。
日々の手入れが必要な和包丁だが、使いやすさを考えると非常にいいものを購入したと思っている。
ヘンケル 三徳包丁 2000円
ヘンケルの三徳包丁:ステンレス一体型
5年は使っており、相棒と読んでもいいだろう。細かい傷もたくさんあって、ヘンケルの文字も消えかかっている。月に一回以上は自分で研いでメンテナンスしている。
ステンレスの特徴として固くて錆びにくいはずなんだが、切った食材にもよるがたまに錆びる。
砥石で研ぐことで切れ味もすぐに復活するし、軽くて洗いやすいのがいい。
有次 出刃包丁 14500円
2年前に購入した京都有次の出刃包丁
魚を購入して捌くのに使っている。
鯛や鯖、鯵を捌くことが多く、頭を落としたり中骨を外したりを軽くでき、
刃こぼれも少なく使いやすい。
鉄と鋼のため錆びやすいが、柔らかく研ぎやすくメンテナンスしやすい。
自分で研ぐのが難しい方は、有次さんへ研磨を依頼することもできる。